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平井の三吉野下平井地区、保泉院の境内にある閻魔堂に安置されている仏像、都の指定文化財です。
像高89cm、ヒノキの寄木造りです。室町中期の仏師了戒による作。豪快な鎌倉期彫刻の特徴をよく表しています。平成18年に大規模修復が行われ、造像当時の姿に復元されました。
西多摩地域8市町村(青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町)によって構成され、西多摩地域の一体的な整備と住民の福祉増進を図るため、各種事業を実施しています。