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瑞穂町では、100年も前からだるま作りが行われてきました。そのだるまは「東京だるま」あるいは「多摩だるま」と呼ばれ、町内には今も5軒のだるま職人さんたちがその技術を伝承し続けています。もともとは、農家が冬の農閑期に副業としてはじめたこのだるまづくり。昔から各農家ごとに伝来の木型があったといわれています。
現在も、一つ一つ丁寧に手作りされていて、どれも顔や形に個性があります。近年では、だるま抱き猫や様々な色彩で塗られただるまが登場しています。
西多摩地域8市町村(青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町)によって構成され、西多摩地域の一体的な整備と住民の福祉増進を図るため、各種事業を実施しています。