大衆マラソンの草分け、早春の青梅路を2万人が疾走します
「マラソンの普及と強化」を目的に、誰でも参加できる大衆マラソンとして1967年3月5日に始まった青梅マラソン大会も、50回という記念すべき大会を無事終え、100回に向け新たなスタートへと踏み出しました。現在では、毎年約2万人ものランナーが参加しており、例年2月第3日曜日に開催しています。
30kmのコースは、青梅市の東青梅四丁目を起点に奥多摩街道、旧青梅街道、国道411号線に沿って奥多摩方面に青梅線に沿うように15km進み、標高差85.8mで起伏のある折り返しコースとなっています。