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江戸時代末期には行われていたという青梅大祭は、毎年5月2日、3日の2日間にわたって行われます。1日目の宵宮祭では各町内を、2日目の本祭りでは青梅街道を、絢爛豪華な山車が巡行します。本祭りでは、街道を練り歩く山車同士が鉢合わせになると、競り合いが始まり、互いに太鼓などを披露しあう激しいおはやしが繰り広げられます。
西多摩地域8市町村(青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町)によって構成され、西多摩地域の一体的な整備と住民の福祉増進を図るため、各種事業を実施しています。